自分の声につながるワークショップの意図を詩を音読して表現しました。何か感じていただけたら、ワークショップに来てくださいね!
たくさんの音の中で生活していると
伊良部島の海を眺めて
自分の「音」が何なのか
気付かずに通り過ぎてしまいます。
それは、
波立つ海の中で
自分の1つの音の波を探す
果てしない旅のようなもの。
声帯やその他の筋肉の動き、
声の周波数、
発声する身体の解剖学からも探した「声の仕組み」。
そこで辿り着いたのは、
身体と場に凪の状態を作り、
そこから、
あなたの音の波紋だけを生みだすこと。
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